★ 急性骨髄症白血病

全然CORUM関係ないから
※非表示にしてたんですが気にする人もいるのと基本、このブログの内容は全公開(自分を出し切ろう)＋コメントには全部返事してみようって思いで表示するようにしました。
栄光復活点の愚痴も栄光放置の愚痴もここたんの取り合いもなんでも来いやぁ
って思いではあります。

基本、冒頭は１行ですませるっていう自分ルールを頑なに守ってきたのですが今回に限っては特例ってことで・・・
（コメントも投稿禁止ね）

どうも

先週のことなのですが、木曜に母からメール
北海道にいる叔父さんが急性骨髄症白血病とのことで
母は見舞いに行った模様
※僕や母は関東にいますね

仕事中にメールが来たのとどんな病気がわからなかったので
一段落してからググッて見ると渡辺謙とかも患っているらしい。
大変そうだなとは思いつつも、そこまで重症とは思っていなかったので
退院時期とか容態とか聞いてその日はメール終わったんですよね

で、翌朝メール
叔父さんが亡くなりましたとのこと



























うーん
どう表現したらいいかね
全く実感がわかなかったんですが
僕、関東
叔父さん北海道
今日、金曜日

で、軽くパニックですよ
葬式っていつだっけ？
お通夜っていつだっけ？
そもそも喪服とかないぞ
とか色々考えてしまい
無駄にググってはあれこれ考える３１歳

で、その時に思ったことが
「行くべきなのかどうか」
僕、関東
叔父さん北海道
仕事は落ちついていたんだけれども行った方がいいのかがわからない
もう、中学生以来あってなかったはず・・・

なんか、このタイミングでノコノコ行って
「こいつ叔父さんの遺産とか目当てなんじゃね？」
とか思われるのは嫌だとか
注）おじさんは独身、派手な趣味とかはないので
おそらく蓄えはあったんだろう
変なこと考えてしまってね・・・

とりあえず親父に電話をして
兄貴は行くのか？
他の親戚はどうするのか？
とか、自分の意見無しで兄貴が行くなら行こうとか
そういう考えしか出てこないわけで・・・

で、結局兄貴もいかずに両親だけ行きました。


小学生の頃は毎年夏休みに北海道のじいちゃんばあちゃんの家に遊びに行っていて
叔父さんも一緒に住んでいたのでかまってもらっていたんですけどね・・・
基本、小学生のガキが来ると家中うるさくなるので
叔父さんも困っていたみたいですが、それでも
キャッチボールとかしてもらってたなぁ・・・
叔父さんは眼鏡をかけていて、常時その眼鏡を取ろうとするんだけど
風呂場に行ってもつけられていて、あきらめたなー

帰る時に見送ってくれた叔父さんの満面の笑顔(やっぱりうるさかったんだろうな)もかろうじて覚えていて
なんだかんだでお世話になっていたなぁと今更ながら痛感

なんといいますか
自分もそろそろいいおっさんですし
一度、酒飲んでみたかったなぁと・・・
当時の叔父さんの年齢と自分の年齢が近づいてきてもいて
当時好きな人いたの？
とか
色々聞いてみたいとは思っていたんですけどね・・・

今でもじいちゃんばあちゃんは健在で、先に息子が亡くなってしまった状態・・・
自分の母からしたら弟が亡くなってしまった状態。
母が帰ってきたら、実家に戻って話を聞こうと思うのですが
「今のおじいちゃん、おばあちゃんを見ているとなかなか帰りづらいとのこと」
やはり相当のショックのようです
あー帰ってきた母にどんな顔して会えばいいんだろうと考えるのと
楽しい話題（結婚とか孫とか）を提供できなくて
なんとも言えない状態だったり・・・






今度、田舎に帰ったら仏壇越しでもいいから
叔父さんと酒飲んでみようかね
眼鏡取ってやりたかったな・・・






ご冥福をお祈りしています